委員会構成
- ・株式会社日本エナジーコンポーネンツ(委員長社)
- ・住電機器システム株式会社(副委員長社)
- ・河村電器産業株式会社
- ・北日本電線株式会社
- ・SWCC株式会社
- ・スリーエムジャパンイノベーション株式会社
- ・大電株式会社
- ・株式会社谷川電機製作所
- ・西日本電線株式会社
- ・古河電工パワーシステムズ株式会社
委員会活動スナップ

活動方針
JCAA規格の充実を目指し、精力的に検討を行い、各規格の改廃を行うとともに、新規格の制定を行なう。また、各委員会に協力し、電力ケーブル接続技術調査、環境配慮および安全確保への対応について技術的検討を行なう。
主な活動内容
1.電力ケーブル接続用品及び関連材料に関する環境問題の検討
2.電力ケーブル接続技術に関する安全確保
3.電力ケーブル接続技術に関する標準の制定作業
4.電力ケーブル接続技術に関する内・外関係機関等との交流推進事業
5.電力ケーブル接続技術に関する普及啓発活動
近況(10月~12月)
1. |
電力ケーブル接続用品に適用可能なエコマテリアルの動向調査(第1WG)
アンケート様式を作成し、調査対象について審議をおこなった。 |
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2. |
「配電用接続部の基礎知識(2014年11月)」の改定(第1WG)
各WGにて内容の見直しを実施中で、実施済みの箇所について審議をおこなった。 |
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3. |
主要工具類の調査(第2WG)
主要工具類(圧縮機、圧着機、ダイス類、シース・絶縁体剥ぎ取り工具、外導剥ぎ取り器他)に関するテクニカルレビューを、第108号会報に掲載予定 |
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4. |
規格・標準類の見直し及び改定
製品規格3件、性能基準3件、単品規格3件、作業説明書2件、設計経緯3件の審議をおこなった。 |
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5. |
アルミ導体用圧縮端子および導体接続管の規格化(第1WG)
単品規格(D規格)化について、D036:圧縮形アルミ端子規格の審議をおこなった。 設計経緯(G規格)は、アルミ導体WGの資料を基に案を作成した。 規格、設計経緯案について各社持ち帰り確認することとなった。 |
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